【カジノ研究所】一気に稼げる「パーレー法」のメリット・デメリット

今回紹介するカジノ必勝法は、「パーレー法」です。

パーレー法は「逆マーチンゲール法」とも呼ばれていますが、賭け方はマーチンゲール法とよく似ています。

今までの負け分を１回の勝ちで取り返す「マーチンゲール法」とは違い、「パーレー法」は１回の負けで今までの勝ち分を全て失ってしまいます。



しかし、勝ち分を増やすことを重視しているので、短時間で一気に稼ぐことが可能な必勝法です。

「パーレー法」の賭け方やメリット・デメリットをまとめたのでご覧ください。

パーレー法の賭け方

パーレー法は、2倍配当のゲーム（バカラ、ブラックジャック、ルーレット赤黒など）で使用することができます。

賭け方は非常に簡単で、「勝ったら次のＢＥＴ額を２倍にする」を繰り返すだけです。




例えば、初期ＢＥＴ額が「＄１」の場合、

１→２→４→８→１６→３２…

というようにＢＥＴ額が増えていきます。




負けた時にBET額を倍にする手法がマーチンゲール法で、

勝った時にBET額を倍にする手法がパーレー法のため、

逆マーチンゲール法とも呼ばれています。




下の表は、初期ＢＥＴ額が＄１で、６ゲーム目に負けた時の収支表です。

初期ＢＥＴが＄１の場合、５連勝すると収支は＋＄３１になります。

よって、少ない資金でも短時間で一気に稼げる可能性があります。





また、負けた時の損失は、どのゲーム数で負けても必ず初期ＢＥＴ額分となります。

初期ＢＥＴ額が＄１の場合、どのゲーム数で負けても収支は－＄１となるため、低リスクな必勝法であると言えます。


ここが、連敗が続くとリスクが高くなるマーチンゲール法とは大きく違っています。

パーレー法のメリット・デメリット

どんな必勝法にも必ずメリット・デメリットは存在します。

パーレー法を実際に使ってみて、どのようなメリット・デメリットがあるか検証してまとめました。

パーレー法のメリット１：低リスクな必勝法である


パーレー法のメリットの１つは、負けた時の損失があらかじめ決まっていることです。

例えば、初期ＢＥＴ額を＄１としたとき、いつ負けても損失が「－＄１」となります。



連敗が続くとだんだん不安になるマーチンゲール法とは違い、パーレー法は負けても損失が小さく、連勝時は期待が高まるため、安心してカジノを楽しむことができます。






パーレー法のメリット２：短時間で大きな＋収支にできる可能性がある


パーレー法のメリットの２つ目は、勝ち分を増やす必勝法であるため、運が良ければ短時間で大きな＋収支を得ることができる点です。



例えば、初期ＢＥＴ額を＄１０としたとします。

すると、最初の段階で３連勝できれば収支は一気に＋＄７０となります。

このように、パーレー法は一気に収益を増やせる可能性があります。






パーレー法のメリット３：賭け方が単純で使いやすい

パーレー法のメリットの３つ目は、勝てば掛け金を２倍にするだけなので、賭け方だわかりやすく、使いやすいことです。


カジノには様々な必勝法がありますが、中にはメモを取ったり、計算したりしなければならない方法もあります。


しかし、パーレー法は賭け方が簡単であるため、メモや計算の必要が無くサクサク進められるので、ストレスを感じずにカジノを楽しむことができます。



続いて、パーレー法のデメリットを紹介していきます。

パーレー法のデメリット：１回でも負けたらマイナスになる


パーレー法のデメリットは、１回の負けで今までのプラスがすべてなくなり、マイナスになってしまうことです。




初期ＢＥＴ額が＄１０で、4連勝したとします。


すると収支は＋＄１５０と一気に＋になりますが、5ゲーム目で負けてしまうと収支は－＄１０となり、今までの＋がすべてなくなってしまいます。



そのため、事前に何連勝でストップするかを決め、あまり欲張らないことが大切です。

パーレー法を使ってみて思ったこと

パーレー法を使ってみて思ったことは、カジノを楽しむにはもってこいの必勝法だという事です。

負けても損失額は小さいし、連勝すれば大きな＋となるため、連勝すればするほどワクワク感が高まります。


「カジノを純粋に楽しみたい！」という方にはもってこいな必勝法かなと思いました。



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